院内設備(1F)
ふれあい広場「ほんまる」
ほんまる生き活きセミナー
ほんまるでは、月に1度、地域の住民さま向けに医療・健康・介護などに関するテーマを分かりやすくお伝えする「ほんまる生き活きセミナー」を実施しています。テーマは毎月異なります。
ぜひ、お時間のある方はお気軽に来院してください。
なお、テーマや開催日時の詳細は、病院06-6482-0001までお問い合わせください。
ぜひ、お時間のある方はお気軽に来院してください。
なお、テーマや開催日時の詳細は、病院06-6482-0001までお問い合わせください。
「ほんまる」の由来
大物には、戦国時代に建てられた“尼崎城”というお城がありました。
その時代のように、この場所が地域の人々の集いの「本丸」となるように。そして、本をきっかけの一つとして、学びの輪で集いを紡いでいけるように、という願いを込めて、「ほんまる」という名前に決まりました。
その時代のように、この場所が地域の人々の集いの「本丸」となるように。そして、本をきっかけの一つとして、学びの輪で集いを紡いでいけるように、という願いを込めて、「ほんまる」という名前に決まりました。
フロアマップ(2F〜6F)
障害者病棟
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3階リハビリテーション室
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3階リハビリテーション室
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スロープ
当院では障害者病棟を設けており、神経難病患者、重度の肢体不自由者(身体障害者手帳1・2級相当)、筋ジストロフィー患者等の入院を受け入れています。
患者さまのより良い環境づくりのためにも、様々な分野の医療スタッフが真心こめた対応を心がけております。
また、レスパイト入院の対応も致します。
患者さまのより良い環境づくりのためにも、様々な分野の医療スタッフが真心こめた対応を心がけております。
また、レスパイト入院の対応も致します。
【レスパイト(respite)とは】
レスパイトは、「一時休止」「休息」「息抜き」という意味です。在宅介護などで介護者が日々の介護に疲れを感じ、介護不能となることを予防する目的で短期間の入院が利用できます。
例)
例えば、介護者のご病気やご出産、旅行、冠婚葬祭など家族の事情で一時的に在宅介護が困難になった場合、病院に患者さんを一時的(最大2週間)に移し、医療保険を利用する入院をレスパイト(介護休暇目的)入院と言います。
地域包括ケア病棟
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病棟デイルーム
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病室(3人部屋)
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病室(個室)
通常は急性期病院で症状が安定すると退院という流れになりますが、まだ在宅や施設等での療養に不安があり、もう少しの入院治療で社会復帰が見込まれる患者さまや在宅や施設での療養中に状態悪化された患者さまの受け入れを行うために、地域包括ケア病棟を設けております。
ご利用例
◎経過観察が必要な方
・病状は改善したが、社会復帰に向けてもう少し経過観察が必要な方
・症状は安定したが、在宅・施設への復帰にはまだ不安があり、リハビリが必要な方
※集中的なリハビリが必要な患者さまは、回復期リハビリテーション病棟への入院となります。
(ただし、対象病名に限ります。)
◎在宅復帰への環境整備が必要な方
・日常生活は、まだ不安なので経過観察しながら、在宅復帰への準備を進めたい方
◎在宅で生活を主としているが、時々入院治療が必要な方
回復期リハビリテーション病棟
回復期リハビリテーション病棟では治療後、症状も安定してきたが、まだ医学的・心理的サポートが必要だと判断した患者さまを対象に在宅復帰・社会復帰に向けて、各スタッフが専門性を活かした医療チームを編成し、集中的なリハビリテーションを実施します。
回復期リハビリテーション病棟での生活
患者さまの病気の管理を基本として、食事や歩行、排泄、入浴などの日常生活全般を見据えた動作訓練を取り入れたリハビリ・プログラムを組みます。また、ご家族の方々も見学や介助指導等、リハビリテーションに関わる事ができます。
最終的には外出や外泊を試験的に行い、在宅への退院に向けて準備を行っていきます。